Sad and Beautiful Night

【Session】Sad and Beautiful Night

今年の雪はヤバすぎた。
どうもこんばんは、ようやく元の生活を取り戻しつつあるshellです。
5日の夜から北陸地方ではドカ雪が降り、住んでいる地域にほぼ直撃したため1m40cmの雪に埋もれておりました…。
1週間殆ど雪かきの記憶しかなく、物流麻痺及びそもそも車が出せない事による食糧難、燃料問題など激動ではありましたが…水道やガス、電気は利用できる状態でしたのでなんとかなりました。
現在は地元に限っては道路状況も回復しつつあり、今日は少しだけ、古めの郵便物から届いています。
流石にまだボークスニュースは来ていないんですけどね。。
もうホント、ヴァレンタインどころでは無く…実はこの時期に東京に行くつもりでおりましたが、完璧にブッ潰れました(白目)
春が本当に待ち遠しいです…でも気がついたら2月半分も終わってるって思うと怖い〜〜〜〜。。。

【Mira】Vampire

さて、本日はこれまたようやく…ようやく、出せる…2016年8月()のスタジオトルテさんでの撮影会の写真です。
これでこの時の写真は最後になるかなと思います。
ミラ殿と、ことりさん宅のセレナちゃんによるW眠霞ちゃんの棺桶写真!
ミラ殿はこの棺桶撮影のために満を持しての、幽霊ドレス(ダメージ加工てんこ盛り)ですv
幽霊ドレスはStelliolaさんが販売されていたドレスで、染め具合や生地の破き具合、焦げなどのダメージ加工のオーダーが可能だったため、がっつりして頂きましたv
ゴス要素満載で、ミラ殿に着てもらいたくて仕方なかったのですよ〜〜〜!
棺桶に薔薇も相まって、理想的なヴァンパネラの姿になりました…本当に有り難いです。

201608126

お迎えの時から「我が家のヴァンパネラになって欲しい」と思っていたからか、このシチュエーションが無駄にしっくり来てますね…。
一応元は(っていうか今も)夢天使なのに…完全に夜属性感あります。
彼女のための黒いドレスをずっと探しているんだけど、今の所なかなか出会えず。。
夜のイメージのため、夜っぽい雰囲気で現像しています。
タイトルはストレイテナーの「Sad and Beautiful World」から来てるんですが、別に曲のイメージとリンクさせてるとかではない(ただし死ぬ程好きな曲だしめっちゃ美しい曲ではある)
ミラ殿のイメージ的にはずーーーっとParamoreの「Decode」です。
まさにヴァンパイア映画で有名なトワイライトの主題歌だけど(笑)
よく考えたら我が家には狼男(っていうかワンコ…)のサキちゃんも居るし、いつかそんなの写真も撮れるかしら?
ヴァンパイアと狼男で映画っていうと、私的にはアンダーワールドシリーズではありますが…。
何か話が脱線して来ました。。

2016081218

セレナちゃんを棺桶に引きずり込んだの図()
他のお家の眠霞ちゃんと合わせをさせて頂いたのは初でした〜v2人とも寝てる〜〜v
起きている方の霞ちゃんも、ことりさん宅のティアナちゃんが初めてお会いした霞ちゃんだったのでなんだかご縁がございますね…!
セレナちゃんはブルーのアイに青みがかったメイク、くっきりと紅い唇。
やはりミラ殿とは色合いや雰囲気が全然違っておりました。
ミラ殿は何処で撮っても割と常にコーラルです。血色良いというか…吸った後的な?()
2人とも同じ素体なので、顔の大きさ等のスケールの心配は無かったのですが、ポージングが難しい〜〜。。
ウィッグもそろって長いのもあってこんがらがってた所もあったりして(汗)
この時初めて棺桶使ったものですから、本当ワタワタしました…でも理想的なものが撮れたなと思いますv
うちにも欲しいよ棺桶…そういえばボークスさんから霞ちゃん用のアクリルケースが出てましたね。
あれが棺桶型だったら、満を持して買ってたと思う…アクリルだと太陽光が心配ですが。。

2016081229

この魔物然としたミラ殿と素晴らしい表情のセレナちゃん…!
ミラ殿にはどうにかして牙を付け加えたくなってしまいますね…フォトショか何かで描けば良かっただろうか(笑)
勝手にこの写真達でお話を妄想してしまったのですが←
なんだかとても悲しい理由があって、たった独りの夜に。
少女が広すぎるお屋敷を探検していたらポツポツと薔薇の首が溢れてるのを見つける。
溢れた薔薇を追いかけて、見た事も無い地下室に潜り込むと、薄くどこからか漏れてる月の光に照らされた棺桶に出会う。
異様に濃い薔薇の香りに誘われて、少し重たい蓋をスライドさせると、自分とおんなじ顔した少女が眠ってるの。
2人はきっと血縁なんですね。どれくらいの時を隔てているかは解らないけれど…。
ヒトの気配に目を覚まして、赤毛の彼女を誘い込む。あら、あなた私にそっくりね、なんて言いながら。
悲しみの少女は、それもいいかもしれないって、応じてしまうわけです。独りでは寂しいから。

【Session】Sad and Beautiful Night

というわけで、続きにミラ殿とセレナちゃんの写真がごっそり置いてございますv
ほんのちょこっとだけですけどポエティック〜な感じですので、その辺は読み飛ばしてください。
個人的にはとってもお気に入りのテイストの写真達ですv
またこういう感じのが撮りたいな…と思いつつ…。
東京に新しく出来てる真っ黒のゴッスいスタジオにめっちゃ行きたいshellでした〜〜〜!
.14 2018 Mix and Photo session

あの羽根の持ち主は…

2017061526

お迎え、そして先行してアップしていたプロフィールからだいぶと時間が経ってしまいましたが…。
今更ながらお迎えレポ的なものを書かせて頂きたいと思います。
見ての通りではございますが、中川多理さんのお人形「老天使EN-Ⅷ」さんとご縁があり、Ghost Cageの一員となりました…!

時は遡る事2017年の4月21日。
京都の春秋山荘さんにて行われていた個展「幻鳥譚ー風のフラグメンツー」に足を運びまして、中川多理さんのお人形の世界にどっぷりと浸って参りました(感想記事はこちらです)
その時はお人形のお迎えには至らなかったものの老天使の羽根の欠片をそっと購入して帰りました。
どうかこの羽根がご縁を呼んで来てくれたらいいな〜なんて願掛けをしながら…。
でもそれはもっと先のことだと考えていました。
んが、そのご縁はまさかのちょうど1ヶ月後にやって来る事になったのです!

2017061523

2017年5月21日。
ケイカと共に天使の里の華の会で午前中ささっと撮影を行った後(その時の記事はこちら
すぐに山科の春秋山荘に向かいまして、13時過ぎくらいには到着したかなと思います。
とても良いお天気の日でして、割と薄めの格好でとぼとぼと山荘までの道のりを歩いていたんですが…5月だというのに発汗しまくってました()
ケイカ本体はコインロッカーに預けていたので身軽…かと思いきや、カメラは手荷物の中に入っていたのでそこまで身軽でもなく(笑)
いつも出かける時は平日なのですが、この日は華の会もあって土日のお出かけ。
春秋山荘さんもお客さんが結構多かったです。
「幻鳥譚ー風のフラグメンツー」は会期が1ヶ月強と長く、この日も開催しておりました。
しかも同時に「髑髏展Ⅱ」も開催しているということで、4月のときから大幅に展示替えが行われており、中川多理さんのお人形も入れ替えや新作さんが展示されていたのです。
その後半戦展示替えを見たくて、おかわりしに参ったというのが今回の目的でありました。

2017061515

春秋山荘に到着し、まずは髑髏展Ⅱの方からじわじわと鑑賞。
髑髏をテーマとした複数の作家さんの作品が並んでいましたv
その中にも中川多理さんの新作の黒いマスクがクールなおかっぱ&和服の老天使さんと、これまた真っ黒な老天使の頭部が展示販売されており…。
幻鳥譚の方とは少しテイストが異なるものの、共通性もある素敵な作品でした〜v
そちらもじっくりと眺め「また後で戻って鑑賞しよう…」と思いつつ、お隣の部屋の個展部分へ…。
光があまり入らない部屋の一画に、前回は窓辺に配置されていた山尾悠子さんの短編小説「小鳥たち」の中に登場する小鳥の少女のお人形たちが5体座っておりました。
前回は4体だった小鳥たち。5体目の会期後半からの新人さんが水色のドレスを身に纏った彼女でした。
Twitterで彼女の写真を先に拝見しており、アリスみたいな風貌がもの凄く可愛かったので「これはすぐにお迎え先が決まっちゃうだろうな〜」
…と、展示初日に行けるわけではなかったので、お迎えとかそういう幻想を微塵も抱いていなかった私。
(そのまんま「すぐ決まっちゃうだろうな〜」というツイートが残っているかと思います…)
薄いブルーの不思議な輝き方をするアイに金色のソバージュヘア、ヘアピンがとっても可愛らしいv
目尻のブルーのシャドウに真っ赤な唇…そしてお爪もブルー!
写真では解らなかったこのお爪のブルーに完全にノックアウトです…全てがカワイイ!!!
そして、作品名のプレートにはお迎えが決まった子に付く赤いシールが貼られておらず……3度見ぐらいしました←
修正ペンの跡があって、どうも最初は表記ミスで値札の桁が一個多かったらしく……ともかく彼女はまだお迎え先が決まっていない状態だったのです。

2017061516

「んぬぅお〜〜〜〜!」と思っているとふいに部屋に入って来られた綺麗な女性に声をかけられました。
在廊されていた中川多理さんご本人でありました…正直軽くパニックでした←
作品の解説やお話をたくさんして頂きまして…動かすとヴェー!っと鳴く老天使のお人形さんなども抱っこ&鳴かせて頂けたり…お人形の衣装の制作のお話なども聞けたりして、凄く嬉しかったです…!
嬉しかったのと同時に、緊張して発汗が凄かった(白目)
私にとってお人形の制作されている方はまさに創造神なので、なんかもうハワワ〜〜〜って…他の作家さんやドールメーカーさんの時もそんな感じなんですが。。。
こうやって創造神の方に出会える機会があるというのは幸せな事だと思います…お人形者って楽しいな…(しみじみ)

しかし、この日はそこまで時間に余裕がなく…電車の時間が差し迫る中…会場をぐるぐる周りながら考えていました。
そう、全くその場に来るまでお人形のお迎えをしようとは考えていなかったんです…出来ると思ってなかった。
でもそこに居る彼女を見てしまった…出会ってしまったんですよね。
かなりうんうん考えたのですが、最終的には「もう此処で見送ったら、きっと二度と会えない。それは、嫌だ」という気持ちが勝ちました。
でもお迎えの時って…結局そこかなって思います。
展示などに行く時もそう、行けるか行けないかよりも…行くか行かないかなんですよね。きっと。
しかし時間が差し迫りまくっていたので、手続きはかなり焦りながらやってました。。
その際にもまた作家さんにお手伝い頂き……別注のマスクは何の躊躇も無くつけてもらいました←
慌ててたとはいえ、変な事を口走っていたような気がする自分…ううう失礼いたしました。。。
その後春秋山荘から駅まで、競歩大会のごとく素早く下山して、電車には無事に間に合いました。

2017061528

会期が終了し、少し経った後…彼女はそれはそれは厳重な梱包にて我が家にやって参りました。
会場で姿を見ているものの、勿論触れるのは初めて…おそるおそる梱包を解いたのを覚えています。
出来立てほやほやの別注のマスクにはポプリがついており、正に花の香りがするお人形。
大きさは60cmくらい?はあるのですが、見た目から想像するよりずっとずっと軽く「おお小鳥だ…!」と。
お迎え待ちながら、どんな名前をつけようかな?と結構悩みました。
やはり青系の色に因んだ、西洋的な風貌だけど、春秋山荘という場所の印象から日本的でもあるものを。
色々調べたり悩んだりした結果、碧瑠璃という和色から碧瑠(へきる/Hekiru)ちゃんという名前に決めました…!
澄んだ水や空の色を写したような目をしたところが、ぴったりだなって気に入っていますv

「小鳥たち」のシリーズの老天使さん達は、みんなかなりキャッチーなルックスをしているなと思います。
その後「小鳥たち」オンリーの個展が東京のパラボリカ・ビスで行われ、新たに5体の新しい老天使さんも発表されておりました。
そちらも見に行きたかったのですが、つくと思っていた仕事の都合が全然つかずに終わってしまったという。。
悔しさしかなかったですが…それもまた縁ですね。。
老天使さん達にはEXとかEWとかENなどアルファベットがついているのですが、レッドリストの事なんだそう。
EXが絶滅種、EWが野生絶滅種、ENが絶滅危惧種…こういうのがあるの知らなかった。。
碧瑠ちゃんはENなので絶滅危惧の老天使さん…なのかしら??
老天使は少女の姿のまま歳をとらず、ただただ時と共に古くなって、いつしか骨になっていく…なんという退廃美!

201709241

別の日に撮った、碧瑠ちゃんとビスうさたち。
我が家では碧瑠ちゃんは、キャストドールの子達と一緒に撮影する事は無さそうです。
彼らには碧瑠ちゃんは水色の小さな小鳥に見えてる。
ビスうさのベゼルとチルの2匹には、彼女の人の形が見える…とかそんな設定ですv

というわけで、続きに碧瑠ちゃんのお迎え時の写真が畳んであります〜!
この数ヶ月の間に結構沢山碧瑠ちゃんの写真は撮っているので、ちょこちょこ出して行けたら良いなと思います。
また、今年も中川多理さんの個展があるということなので、こちらもとっても楽しみですv
それでは長くなりましたが、碧瑠ちゃんをどうぞよろしくお願い致します…!
.08 2018 Artist doll(作家さんのお人形)

薔薇を食む一族

【Mira】Rose rose rose

こんばんは!今日はお耽美…というか薔薇・薔薇・薔薇でお送りします(笑)
写真は去年の春くらいに(…)京都のスタジオサイトルさんにて、いつもお世話になっているりうさんとスタジオシェアで撮影した時の物の一部です。
このように…スタジオ等に行って撮影してるものの、出し切れていない写真が結構な量あったりして…(白目)
一回で記事にしきれないので、小出しにしていく感じで頑張っていこうと思います…。
時間が5時間くらいだったのと、2人で目いっぱいスタジオのセットを使ったのでお人形も1人だけ…ミラ殿のみに絞っています。
ちなみにこの時の写真で着せているお洋服は、りうさんにお借りしたものです~~!有難うございます…!
当日着せて行ったお洋服の写真や、りうさん宅のお人形の写真等もありますが、量が多いのでまた別の時に。
それにしてもミラ殿凄く黒系の服が似合う…。

【Mira】Rose rose rose

薔薇を食む一族とタイトルを打ちましたのは、先日も書いておりました宝塚公演!の「ポーの一族」を観劇して参りましたので、ちょっとBlogの主旨とは外れておりますが、書きます!!!
でもあながち完全に外れているわけでもない…というのも私がお人形オーナーをやっている中で、かなりこの「ポーの一族」という作品から影響を受けているので…。
ミラ殿やロアくんのヴァンパネラという設定も、ポーの一族から来ていますし、トーマとケイカもヴァンパネラではないものの2人のイメージそのものは登場人物のエドガーとアランから来ています。
というわけでミラ殿のヴァンパネラっぽい写真と共にお送りする感じです(笑)
以下、初宝塚レポとポーの一族の話が続きますので、興味のある方はお付き合いください。

201802011

前職及び現在の職業の都合上、割と「宝塚」に間接的に触れる機会は多かったのですが、観劇をした事もありませんでしたし、特に「行こう!」と強く思った事はありませんでした。
むしろ、何だかシステムが特殊で良く解らないし、面倒そうだな…とすら思っていました。。
が、「ポーの一族」が宝塚で舞台化されるとなった時、ガラリと事情が変わった(笑)
「そうか…ポーの一族が宝塚でというはもの凄く有りなのでは?!」と。
で、明日海さん演じるエドガーのビジュアルが公開された時に一発で「よし、行こう」となったわけです←
しかし、正直チケットの取り方等よく解らず…。
わたわたして逃していたのですが、宝塚に造詣の深い方よりチケットを譲ってもらう事に…!
しかもS席の殆ど真ん中という神席をお譲り頂きまして、感謝しかありません。。
かくして、単身初めての宝塚大劇場へ乗り込む次第となりました。

201802012

降りるのも初めてだった宝塚駅。平日小雨の降る中、迷子にならないか心配でしたが…そんな心配必要無かった!
目的を同じくするであろうお姉様方の波にふんわりと乗って、あっという間に大劇場にたどり着きました(笑)
中はやはり人で一杯で…複数の箇所に分かれた物販、特にホールに近い所にある役者さんのグッズ類が置いてあるブースは人でごった返しておりました。。
私も少しだけ、プログラムとかポーの一族関連のグッズを手に取って列に並んだのですが、見渡す限りお姉様方の手中のお品の数が凄いこと凄い事…それをなかなかのスピードでレジの店員さん達がバッサバッサと捌いていきます。
無事にとぐろを巻いた物販列から脱出し、チケットを出してホールの中に入りますと、お手洗いブースもなかなか画期的で…完全一方通行制なのですね〜〜〜!いや〜…なんか感動しました(笑)
客席に入る直前くらいの所には、軽食の販売ブースもあって、やはりガンガンに売れていましたね…。
…一体宝塚は物販だけで1日にどれだけの収入があるのかな〜……勿論ヘビーに通ってらっしゃる方はお弁当持参とかなのかもしれませんが。
観劇中は勿論ダメですが、幕間の休憩中等に客席内で飲食可能なのは楽で良いな〜と思いました。
丁度お昼時ですし、30分もあればしっかり食べれる…(観劇中地味〜に腹が鳴ってた私である)

201802014

前から9列目のほぼ真ん中の席ということで、全体を見渡せつつも前に出て来た役者さんの顔も見える良い位置で、最初だというのに本当に贅沢をさせてもらいました。。
オケピの前にもせり出しがあるので、そちらに役者さんが来られると「わ〜お近い!」という感じv
結構セットも大掛かりでガンガン転換していってたので、かなり見応えがありました…!
何より、エドガーそしてアランが美しい〜〜〜〜〜!!!!!動いてる〜〜〜〜!!!!
なんていうか、メインの男役2人が所謂完全な青年ではなく少年を演じていた…というのが宝塚初心者の私としてはかなり取っ付きやすかったです。
やはり慣れていない者にとって、女性が男性を演じているのに直球で入って行くのは難しい所があるんですよね。。
ですが、少年という…まだ育ちきっていない男の子の役となると、これがまぁしっくり来る来る。
むしろ「ポーの一族」のような少女漫画の少年の…あのほっそりとしなやかな体つきや動きは、女性が演じてこそ正解だと思いました。
それくらい、身体のラインが漫画そのまんまだったし、やりすぎなくらいじゃないといけない耽美さもキメのポーズによって活かされていた…。
少女漫画の過剰な耽美さ(正に耽美過剰)を、普通の芝居で表現するのは無理があるので、ポーの一族は宝塚で正解なんだな〜〜〜って!
もちろん、短い時間で纏めないといけない都合上「あ、ここ端折っちゃうのか…」っていうのはそこかしこにありましたが…概ねこんなもんだったと思います。ポーの一族は1話完結のオムニバス形式で、漫画の時系列も結構バラバラですしね。

201802015

私は完全に「ポーの一族」のファンであって、生粋の宝塚のファンではありませんが、ハマる理由というのはなんとなく解りました。
他の作品がどうかは解らないけど、あの衣装チェンジの多さ…(女子は衣装チェンジが好き)
あと扱う題材や劇中の曲の曲調が日本人の大好きな歌謡曲や演歌の風味を感じるんですよね。
劇団四季などは何度か観劇していますが、ダンス等も含め…ちょっと言葉では現せないけど、全然質感が違うなと…。
フィナーレあたりになると、もはや演目の題材関係なくなっちゃいますが(笑)いや〜面白かったです!

大好きな作品の舞台。
原作読み返すとホロリとしてしまいますが…舞台でも、堪えてはいたけど、やっぱり最後ホロリと来てしまった…。
アランの絶望と「助けて!」という痛々しい叫び、エドガーの「おいで、一人ではさびしすぎる」という悲哀の言葉。
役者さんの演技が乗ったことで、また一層ぐっと来たところは大いにあるので…観劇って良いものです。
ポーの一族は最近新作も出ましたね!もちろん購入済みですよ〜v
絵柄は変わってしまっていますが、やっぱりエドガーが最高に好きです。
直前に原作を読み返さずに宝塚版に挑んだけれど、もう何度も読んでるからだいたいのシーンは覚えていた(笑)
でもまた懲りずに読み返します。春の夢の後には新作は出て来るのかな…?
ともかく、個人的にはお人形者の必修科目に入れて頂きたいくらい好きな作品です。
(お人形者必修科目ってなんだ?って感じだけど…ローゼン・メイデンと観用少女あたりかな〜〜?)
もしもポーの一族のお人形が出て来るなんて時があったら……エドガーとアランとメリーベルのドール…なんて妄想はもう何100回ってしました(笑)

【Mira】Rose rose rose

ここいらでミラ殿の話もしましょう。と、言ってもそこまできっちりとした設定をつけているわけじゃないのですが。
彼女はポーの一族と同じ仕組みで生きているヴァンパネラ…本当それだけなんですよね。
出自とか、どうしてヴァンパネラになったのか?とかまではあんまりきちんと決めてはおりません。
でも、過ごして行くうちに、そういうのも少しずつ出て来るんじゃないかな〜って思っています。
我が家は割とストーリー後付けタイプの家なので(笑)
最初にキャラクターがあってドールにするわけじゃなくって、最初にお人形が居てそこから少しずつキャラが出て来るという…完全に逆パターンです。
ミラ殿は…かなり身分の高いお家の出身で、きっと元は身体がそんなに強くなかったんだろう、そして酷く悲しい事があってヴァンパネラになったんだろうなって。
ヴァンパネラになるという事は、酷い絶望だったり、底知れない孤独だったり、そういうものを経て人で在る事をやめる……そうして時を旅しながら、少しずつ家族を作る。
ヴァンパネラになったミラ殿は、どっちかっていうと強い方だとは思いますが(笑)
今はここで、他の子達とまったり暮らしています。
彼女はいつか過去を語ってくれるでしょうか〜?

【Mira】Rose rose rose

と、いうわけで、長くなりましたが続きにはごそっとミラ殿の写真が置いてあります〜v
こちらの棺桶の神セッティングはほとんどりうさん作です…オーナーさん方本当にセット組むの上手いですよね…!
何度撮っても棺桶は楽しいので、是非機会があればロアくんも突っ込んであげたいですv
薔薇にまみれつつ…shellでした^^
.02 2018 深薇(SDgr PS-bisque 夢天使霞RG)

目隠しの天使が笑う

201801246

格好的に昨日のノエくんと対のような感じになっているかもしれない(笑)
こんばんは、今日も炬燵を住処にしつつshellでございます。
「目隠しの天使」というのは、所謂目隠しして矢を放つキューピット的なもの…を思い浮かべがちですが…。
(キューピットの目隠しは"恋は盲目"という意味なんだとか…)
私的に目隠しの天使はヒューゴ・シンベリというフィンランドの画家の「傷ついた天使」の方ですね。
しかし私はシンベリの絵よりも先に、オマージュしていたNightwishの「Amaranth」という曲のPVを見ていて…この曲大好きなので当時結構な影響を受けました(笑)
とはいえ、今日の写真は特に何かをなぞらえたものではなく、新しい黒いブラウスが届いたのでアキちゃんに着せてみたら、あれよあれよとすっごく中二になった!!!っていう感じのものです(白目)

201801245

アキちゃんには黒をよく着せますが、こういう系統は初めてですね。
少なくとも翼もコルセットも初めてです!けど、ザ・オールラウンダーのアキちゃんに死角は無かった(笑)
また新しいアキちゃんを発見できて嬉しいですvこういうのもイケるのね〜〜!
いつも通り夜間に部屋でメインの照明を落として、蛍光灯とライトの明かりで撮っているのですが…かなり暖色のきつめのライトを使ったので、燃えてるような感じになってます。
なんかやっぱり「コンスタンティンやりたい!」から抜け出せておらず(笑)
映画「コンスタンティン」…正直めっちゃ面白い映画かと問われると「うーん?」って感じではあるんですが、とにかく最初から最後までスタイリッシュに厨二心を抉って来る映像なので…凄く好きなんです(白目)
だって正統派スーツ天使にやくざスーツ悪魔に、サタン様が白スーツですよ…そりゃ燃えますよ。萌えではなく燃え。
まだ見ていらっしゃらない方がいらしたらどうぞ…ストーリーは二の次で是非←

【Aki】Black Angel

目隠しを取ったアキちゃん。
いやもともとは目隠しは後付けなので、こっちを先に撮っていたわけですが(笑)
なかなか北欧メタル的な雰囲気にはなった気がするので、個人的にはこの格好のアキちゃんだいぶ好きです。
北欧メタルというか…シンフォニックメタル?いやまぁ、なんかそんな感じで(てきとー)
ぐい〜っと口元だけ笑ってるのに、目が案外マジな所が冷たくていい顔してると思います←
無理矢理ストーリー的なものをつけるとしたら、焼け爛れていく部屋の隅に目隠しの天使が現れた所。
彼の目隠しは「見えない真実」、何も解らないまま終わって行く人の前に現れる…みたいな。
死神は西洋では「Angel of Death」になるのかな…検索すると某悪い意味で有名な医師や某メタルバンドの名曲等が出てきますが。
何かの海外ドラマで「Angel of Death」が題材の回があって…そこでは小さな可愛らしい女の子の姿をしていたのが印象的でしたね〜。

201801248

そういえばこのSD17サイズのコルセット…あんまり言及していなかったような気がするのですが、海外のディーラーさんの受注に飛び込んで購入したものです〜v
ばっちりボーン入りの本格的なものなので、着用は結構大変なのですが、シルエットが本当にヤバい。
そして何よりSD17ボディの腰のラインがヤバい…なんでそんなにくびれているの…羨ましい!!!←
しかし何故でしょう…我が家の男子はコルセットつけても、なよっとしてるどころか、何処か武装した雰囲気になるんですよね。。。
いっそ甲冑でも装備しているように見えてしまいます…ぐぬぬ…。
実際コルセットをすると、腹回りの防御力が上がるので、あながち間違いでもないかもしれませんが…。
自分自身はコルセットなんてもう何年もしてないですね…持ってはいるんですが。。
最近日本で活躍していたコルセットのブランドが活動を終了してしまったので、とってもしんみりしています。。

【Aki】Black Angel

というわけで、続きにどす黒い天使アキちゃんの写真が少し畳んであります〜!
あんまりお人形の話らしくない記事になってしまいましたが、このアキちゃん本当に個人的に好みなので、別の子と合わせたり、スタジオでもっと厨二力を上げた写真が撮りたい…なんて思います。
そろそろマジで家で撮るのに飽きて来た…shellでした。。いかんいかん。。
.31 2018 秋希(Dollclans Kien)

信じたかった、神様のこと

【Noe】Bright Shadow

タイトルに全く持って深い意味は無いです、どうもshellでございます()
日照時間があまりにも無さ過ぎるこの時期のF県は、お日様が出ていても分刻みで暗くなるので撮影が大変です。。
しかしそれでも陽の光で撮りたい〜〜〜!というわけで、瞬間的に撮っています(笑)
正真正銘今年最初のお買い物だったのが、ノエくんの着ているブラウスですv
Black-Sphereさんの初売りにて購入させて頂きました!
Spirit Dollの大きいお兄さんBody用のブラウスなのですが、SD17サイズにも自然に着用が可能ということで…!
ロアくん用にと思って購入しましたが、まだまだメイクの旅からは帰って来ず。。
もう3ヶ月を過ぎて来たので、流石に一度お問い合わせメールをしたのですが……うーん大丈夫かしら。。

201801091

ブラウス試着の際に、なんとなくノエくんに被せてみた金髪のソバージュウィッグがすっごい個人的にドストライクな似合い方をしていたので、もう一回ちゃんと被せてみたっていう(笑)
ノエくんこんなに似合うとは思わなかった…。
イメージ的には「ポーの一族」のユーシス……親が毒親すぎてかなり可哀想&お耽美なキャラクターです。
「ポーの一族」と言えば、ご縁があって現在公演をしている宝塚の「ポーの一族」を見に行く事になりました〜v
宝塚は初めてなんですが、実は以前の職場でも現在の職場でも絶妙に縁があって…それがついに観劇出来るとは…!
お席も、もの凄く良いお席なので、すっごく期待しています〜〜v
…ので、おねがいだから動いてくれよ電車……(今めっちゃ雪が積もりはじめていて怖い…)

201801092

伏し目気味になるのもなかなか上手なノエくんです。
ノエくんもなんだかんだ一目惚れのお人形…というか造形のコなんですが、メイクもセルフだし我が家の今までのお人形達と正直系統が違うな〜とは思っていました。
が、いざ一緒に過ごしてみるとなかなかこのアンニュイさにハマって、撮影する機会も多い方かもしれません。
Kanaさんご本人の美麗なメイクの子に惹かれたというのが最初なので、やっぱりメイクオーダーに出すなら海外かな〜…でも、あんまり長期間帰って来ないのは寂しい〜〜〜。。。
自分でメイク直し…はあんまり考えて無いんですが、とりあえず睫毛片方失敗してるのは貼り直さないとな〜…と思って、睫毛だけ用意してあります。。

【Noe】Bright Shadow

イメージがユーシスだとすると、貴族の青年って感じになるのかな。
でもちょっと天使っぽい雰囲気もあって、金髪ソバージュのノエくんには白い翼をつけてあげたいところ。
翼は場所結構とるんですけど、背負わせるだけでかなりドーン!と豪華になるから大好きです〜v
またイベント等で翼を販売しているディーラーさんとご縁があればな〜…と思っています。
基本脳みそがずっと中二病なので()解り易い中二モチーフが好きなんですよ…。
普通の白い翼も良いけれど、猛禽類系の翼とかもカッコいいですよねv
教会のようなスタジオがあったら是非「コンスタンティン」ごっこしたいんですけど…。
長年の夢であります、お人形で映画「コンスタンティン」ごっこ(白目)

【Noe】Bright Shadow

見てくださいこの袖のふくらみ加減!!!
そしてシルエット……趣味でコルセット足してしまってますが、コルセットが無くても背面が編み上げになっているので、腰がきゅ〜〜っとしたラインになるブラウスなのですv
メンズのクラシカルってお人形の醍醐味だな〜…って最近凄く思います。そしてコルセットを拗らせすぎてる感()
しかし男子コルセットはいけいけどんどんなのに、男子のハイヒールにはそんなにピンと来ないのが自分の不思議な所です。
コルセット…と言っても、カマーベルトに近い感覚でいる所もあるかもしれませんが。。
あと、うちのメンズはハイヒールはキャラ的に無理かな(笑)皆3歩で転びそう←

なかなかがっつりしたお人形写真は撮れていませんが、春に向けて少しずつ動けたら良いな〜と思っている次第です。
積もったり凍ったりはもう嫌〜〜〜〜〜(本音)shellでした…。
.30 2018 乃枝(Kana Doll Adrian)