幻鳥譚 風のフラグメンツ

2017042123

こんばんは!昨日に引き続きまして、本日行って来ました冬以来の春秋山荘さん…。
中川多理さんの「幻鳥譚 風のフラグメンツ」です。
丁度クルーズと同時期に開催だった今回の個展…初日は行けませんでしたが、なんとか早い段階で足を踏み入れることができました。
幻鳥譚は1回目にお邪魔しましたが、東京の方には行けず。。
もう春秋山荘さんでは大きな個展はされないのかな、と思っておりましたが…こんなに早くに同シリーズの個展が見られるとは…!嬉しさと同時に、作家さんの凄さが…今回も想像以上に沢山のお人形と出会う事が出来ました。
というわけで、毎度ながら個展の感想記事はお人形写真がございませんのでご了承くださいませ。
しかし、春の京都山科の風景も綺麗だろうな〜と思い、今回は一眼を携えて行きましたよv

201704211

春秋山荘さんに行く時は、いつもそれだけを目的に行くのでかなりのんびりと移動しております。
というか、もう電車に長時間揺られるのも一つの楽しみになってきており…風景見ながら音楽聞いてボケーっとしている時間のなんと至福なことか…しかもお人形に会いに行く旅です。幸せですよね〜v
本日は薄曇りでちょっと肌寒いかな?という感じでしたが、動いていれば日中はちょっと暑いなと感じるくらい。
山科駅を降りて、春秋山荘に向かう道中にはこのような高架下のトンネルのようなものがあります。
これを潜ると一気に駅前の喧噪を抜けて、山に入って行く雰囲気になるので、なんだかちょっと一つの入り口のような感じですv
いつもながら、毘沙門堂に行くまでの参道の家々は何処も凄くお庭を手入れされていたり、花を植えられていたりするので、春ということもあって、とってもカラフルで綺麗でした。
少し朽ちた雰囲気のある家も、それはそれで何か完成されていて、ああいいな〜…って思いながら、途中の公園で花などを撮りながら時間をかけてのぼります。
桜の時期はすぎて完全に散ってしまっていましたが、まだまだ菜の花の群生は凄かったです…!
あと1週間前だったら、もう桜&菜の花で凄い美しい風景になってたんじゃないかな〜と。

201704218

毘沙門堂を過ぎますと、一気に新緑の中へ。八重桜もちょこっと咲いておりましたv
山の中も結構至る所に花の姿が見えて、春だなぁ〜〜と…。
鳥の声や川の水の流れる音、風で葉の揺れる音を聞きながら異界の地、幻鳥の住む山へ…。

2017042115

2017042117

2017042118

春秋山荘もまた、新緑に包まれておりました。
蕎麦屋時代の看板?が掲げられていたのですが、最近からでしょうか…?前は無かったような〜。
今は移転してしまったらしい蕎麦屋さん…おろし蕎麦の国F県民としては、どんなお蕎麦か非常に興味があります←
入り口には展示のDMが貼られ、玄関には灯りがともっておりました。
お昼ちょっとすぎくらいだったのですが、私が入る時に先のお客さんが丁度帰る所で…今回も約1時間ほどこの山荘の空間を独り占めするという大変贅沢な状態に…!(感涙)
平日なので、イベントが行われたりとか作家さんがいらっしゃったりとかは無いのですが、完全に1人の状態でお人形と向き合えるという恐ろしくも有り難い経験をさせて頂く事ができました。

入場料をお支払いして、お座敷へ。
前回の幻鳥譚も凄いボリュームでしたが、今回の幻鳥譚も私のしょっぱいボキャブラリーでは書き現す事が出来ないくらい…大変濃密な空間になっておりました。
少女の姿に化身した幻鳥・老天使さん達が静かに息を潜め、それでもそこに毅然として存在し、此方に意識を向けて来る…ウエットかもしれないけど、きっと彼女達にはそれぞれゴーストがちゃんとありそう。
生身の気配とはまた別の存在感が、びしびし伝わって来るのですよね…。
ヒトとは違うヒトガタの気配。静かだけど質量があって、それを恐ろしいと感じる人が居るのも無理は無い。
大きな少女の老天使さんもいらっしゃれば、エプロンとブーツ姿の小鳥のような可愛らしい老天使さん達も…拝見した事の無いお人形が多かったので、新作さん達がかなり多いのだなと…いやはや前回の東京の展示から数ヶ月だというのに本当に凄いなぁ。。
どのお人形も細部までとっても美しくて、特にやはり一番気になっていたフライヤーの牙のある少女の老天使さんは圧巻でした。
傷のついた身体や肌にも何か物語がきっとあるのですね。
憂いのある少しだけ閉じた瞼から送られる視線がもう、ゾクゾク来てしまいます…。
まるでヴァンパイアのようでもある彼女はどんな方のお家に行かれたのであろうか…。

もう1人気になったのが、別のお部屋に居た、恐らく双子なのかな?っていう赤い着物を着た少女の老天使の片割れ。
1人はパッチリと目を開いており、赤い目がのぞいていたのですが、もう1人の完全に閉じて眠っていた少女が……正直どストライクすぎて、様々な角度でかなり長時間見つめていましたが、どの角度から見てもグッと来るので…グッと来てしまいました←(日本語死んだ)
しかし最近少し大きな買い物をした事もあって、あまり無理はすまいと思っていたので…やはりここはグッとこらえまして。。。
でも絶対にいつか!稼ぐから!!!やはり大きな女の子が憧れで、目標なので…明日からの仕事もが〜んば〜るぞ〜!
目指せ…機会があったら…年内…(アッ…)

2017042128

たっぷり5周くらい室内ぐるぐるぐるぐるめぐり、ずっと此処にいられるな…と思いつつも現実に戻る時間が迫って来ていたので、お人形は連れ帰れなかったけれど老天使さんの羽根を拾って…もとい購入して帰りました。
桜色の羽根の一片。初めて触れる質感にウフフvとなってしまいます…いつか私の天使に会えたらいいな、と思って。
ひんやりして、何とも言えない心地よい重み…お人形はどんな重さなのかなぁ〜なんて。

リアルに戻りつつも、まだまだ余韻の残る脳内…金・土・日のみですが、5月28日までと結構長期間の展示なので、是非興味のある方は異世界へと迷い込んでみてはいかがでしょうか。
ワンコインで現世を忘れられる、そんな素敵な空間です…v

最後に、続きに道中で撮った花々コレクションな写真と、老天使さんの羽根の写真が少しこざいます。
本当に沢山の花が咲いていたのですが、撮れそうなのだけ撮って来たという感じ。。
羽根をさすさす触りつつ←shellでしたv
201704212
ソメイヨシノが散りきった後丁度見頃のようだったこの桜…品種は調べたけど良く解りませんでした。。
桜の品種ってすっごく多いのですね…あとどデカいクマンバチが沢山集ってました(笑)


2017042119
山荘に行くまでの道中の川沿い公園に、これでもか!と咲きまくっていた菜の花達。
桜の木と並ぶ様に植えられていたので、もう一週間くらい前だったら桜も満開で凄かったんだろうな〜って…。


201704213
ポツポツ咲いてたこの花も、名前どころか野生なのかそうでないのかも良く解らず。。でも可愛いv


201704214
蔓状の黄色い花が空から降りていました。


201704219
八重桜かな?重たげな花が満開でした。


2017042110
お山にいっぱい咲いてた紫色の花。群生してるのを見ると、広角レンズの方が良かったかな…と思ってしまいます。。


2017042116
春秋山荘に行く道中の山には椿の大きな木が結構立っていて、見上げるとポツポツと赤い花が咲いていました。


2017042127
桜色の老天使の羽根。ショップのNo.4のものかな??ひんやりとして素敵な重みv


2017042129
裏面。いつか本体への道しるべになってくれたらいいなと思っております。


2017042126
ここまで見て頂きありがとうございましたv
.21 2017 Artist doll(作家さんのお人形)

Owner - shell* -

shell*

Author:shell*
北陸の端っこに住むど田舎民族。
妄想大爆発の電波受信系ドールオーナー。
関西・中部圏を中心に、稀に首都にも出没。
リアル系のお人形や創作人形が好き。

にほんブログ村 コレクションブログ 球体関節人形へ にほんブログ村 写真ブログ 人形・フィギュア写真へ にほんブログ村 コレクションブログ 海外ドールへ

Counter