暑い国の金持ち的な



記事のタイトルが酷い事に定評があるGhost Cageです(笑)
もうそのまんまなのですが、本日は暑い国の金持ちをイメージした()サキちゃんの写真です〜!
暑そうですが、撮ってるのは12月後半とバッキバキの冬だったりします。。
冬っていうかクリスマスだったような…赤いですし…うん、確かそうだったはず…(白目)
褐色の肌には赤が似合う、ということで赤と金で統一したセットっぽい何かを組みました。
こうやってごちゃごちゃさせるの久々だったような気がします。最近はあまりやらない…。
なんとなく、色合いがFGOの某征服王っぽい感じになったような。。



メインはなんと言っても、Chocolate Dollsさんのゴージャスなネックレス!
拝見して以来、絶対褐色の肌に似合うと確信していたので、真っ先にサキちゃんにつけてあげました。
本来はもっとエレガントにブラウス等に合わせるのかな〜と思うのですが、健康的な素肌に金色のジャラジャラ…最高にロマンです…ええ。
エキゾチックにしたくて、ウィッグも勲くんウィッグにしました。
このウィッグ本当に似合うお人形が限られるのですが、サキちゃんが一番似合ってるかもしれません。
ほんの少しカットしてはいるのだけど、とっても好みな感じになりました^^
本当はウィリアムズのエリ兄さんかZackのメイちゃん用と思って購入していたものだったんですが、どっちともあんまり似合わなかったので、今後は専らKienのアキちゃんサキちゃん用としての活躍になりそうです…。
イクちゃんやアンリさんも似合わない事は無いのですが、ちょっと若すぎるかな(笑)



Dollclansさんと言えば、何やら公式サイトが移転中らしいですね。
少し前にアクセス出来なくなったので、これはヤバい奴では…とヒヤヒヤしたものですが、そんな事は無かった!
それどころか、Phythonくんの眠り目ヘッドが出てくるとのことで!
素ヘッドのみTwitterに画像が上がってましたが、これは公式さんでメイクされたものの発表が待ち遠しいですv
Phythonくんは好きな方多い造形ですし、Clansさんのお人形の中でも比較的目がパッチリしてるので、バージョン違いの眠り目が出たという事でしょうか〜^^
まぁKienはほら…見ての通り、半ば寝てるので…。
顔認証ついてるカメラとかだと、結構な確率で目瞑ってる判定食らうと聞いたことがあります(笑)
Kienヘッドで亜種が出るなら、やっぱり「笑ってない顔」かな〜^^



ボークスさんの話。
いつもは発行日の初日にニュースが届くのですが、今回は2週間近く後に届きました。。
会員期限切れてるのかな?と思っていたのですが、ネットで確認してみてもそんな感じではなく…。
単純に「新年度だから」というのもありそうです。郵便料金…特にメール便は変わりましたしね。。
何やら先の限定で配送トラブルっぽいものもあったそうですが、詳しいことは知りません。。
何はともあれ無事にお人形がオーナーさんの元に届くと良いですね^^
ニュースに載っていた次のドルパの限定も可愛い!特に青い鳥はかなりキャッチーな造形だなと。
そしてPS bisqueも新モデルが…!
ニュースに封入されていたポストカードの写真だと、眠霞ちゃんとのツーショットだからか最初普通に起霞ちゃんが濃い色のウィッグつけてるのかな?って思ったのですが…。
紙面上で起霞ちゃんと並んでる八代ちゃん見ると、全然お顔が違った…!
お迎えどうこうとかは置いといて、実物が見たいなと思いましたよ^^



そんなこんなで、続きに暑い国の金持ち風サキちゃんがずら〜っと並んでおります。
やはり薄い色の髪の方が、目元のタトゥーがタトゥーらしく見えますね〜…。
黒髪だとほぼほぼ髪の毛と同化しちゃうので(笑)
しかしやはり褐色肌のお人形って撮影的にはしやすいなぁ…と思います。色が飛ばない(笑)
そろそろお兄ちゃんの方も撮影したいな〜と思いつつ、shellでした〜!
.16 2019 朔希(Dollclans Tan-skin Kien)

黒髪眼鏡距離近め



久々に兄貴写真でこんばんは〜!2019年入ってからのものなので比較的新しい写真です(笑)
まだ少しGoogleフォトの仕様に慣れていないせいか、共有するの忘れてたり、URLがズレて表示されなくなっちゃったりしていました。。
本格的に過去の写真を移動するのは慣れてからになりそうです…。。
なんとなく兄貴の写真が撮りたくなってアンリさんをせっせとお着替え。
お着替えと言っても、普段とあんまり変わりが無いのですが…。
大きいお兄さんのお洋服は相変わらずなかなか絶対数が増えませんね〜;;
最近はそもそもお人形の洋服を購入する事自体がガクッと減っています。
今あるもので色々組み合わせているだけで割と楽しいというのもあるんですけれど。



Switchさんの受注で購入したChocolate Cutのブラックとアイウェアコレクション(ガチャガチャ)の眼鏡。
ど定番黒髪眼鏡スタイルですが、アンリさんは眉毛も黒いので非常によく似合います。
サイズ感もピッタリだし…アイウェアコレクション×Dollclansドールの相性たるや…!
Switchさんの黒髪も、陽が当たると少し茶っぽくなる所がリアルでとても好きですv
色々なメーカーさんのウィッグ試してみたけれど、Switchさんのウィッグが質も形も個人的には一番です。
ウィッグも大幅に整理して、全部Swichさん等お気に入りのもの少しだけにしたいかも…。



2019年はDollismは中止というアナウンスがありましたね。
ここ2年ほどは行っていなかったのですが、アンリさんやサキちゃんなど、Dollism出身のお人形や思い出は多いので、イベントは存続して欲しいです。
が…確かに近年のミュージアム形式はちょっと色々売り方というかイベントの形態として厳しいものがあるかと。。
お目当をじっくり見る時間もなく、速攻でレジに向かわなければいけないというのは…規模の大きいイベントだとそうなっちゃうのは仕方ないのかもですが、何かちょっと忙しない。。
展示そのものも、おそらく設営の人数や場所を借りている時間の都合なのか、お世辞にも丁寧とは言えなかったので、好きなメーカーさんがあってもわざわざ行こうという気にはなれませんでした…。
大阪の時のように、メーカーの中の人を呼ぶとなるとユーザーはめっちゃ嬉しいですが、すごくお金がかかりそうですし…。
本当にイベント運営って難しい…、しかし是非ともまた「よっしゃ行こう!」って思えるような素敵なイベントになって帰って来てくれると良いなと思います^^



最近はあまり海外キャストドールの情報を追っていないので、何がどうなっているのか解らなかったり。。
よく目にするのは版権系とのコラボドールでしょうか。
Ringdollさんとかもそっちが盛んな印象ですし、Dolkさんで出してる刀剣乱舞の三日月宗近ドールも注文が多かったようですね^^
確かにメーカークオリティーであのエグい衣装を製作してくれるっていうのは、ファンにとっては嬉しい…。
DDからもアニメ系ではなくSDっぽい顔立ちのキャラドールが出ましたし、このSDっぽい顔立ちのソフビドールっていうのはちょっと今後興味があったりします。
どんな子が今後出てくるのかな〜…。



あんまり懐古主義的にはなりたくないのですが、やっぱりそれでも、Dollclansさんのこの頃のメイクが大好き!
この唇の感じとか最高に綺麗だな…って数年たってもしみじみ見ちゃいます。
どのメーカーもそうかもしれませんが、近年のメイクは「化粧してます!」って感じがちょっと強くて、女の子はそれもありかな〜って思うんですが、こと男子に関してはもっとスッキリしていて欲しい…。
特にClansさんのような青年男子は、プルプルの唇よりマットな唇、がっつり色の入ったチークより陰影のようなチークがいいな…って思うのは少数派なのでしょうか。。
Clansさんのキャラクター達のような「強そう」とか「悪そう」みたいなメイクをもっと見たいんですけどね(笑)
Dollismでもお耽美系というかファンタジー系が続いてるので、そろそろ悪属性みたいなのお願いしたいです(笑)
カジノディーラーとか、マグニフィセントセブンとか、オーシャンズとかなんかそういうの!!



眼鏡オフしてみたやつ。一気にぽわ〜んとした表情にv
アンリさんは多分視力めちゃくちゃ良いんだと思いますが(笑)
当家の兄貴で視力が低い代表はイクちゃんでしょうね〜…あの眉間は目が悪くて目を凝らすからです()
同じくエイちゃんもコンタクト欠かせないだろうし、レオ兄もPC画面常に見てるから目がよくしょぼしょぼになってそう。
逆に目細いくせに視力は2.0くらいありそうなサキちゃん、アキちゃんはお勉強中だけ眼鏡をつける。
…眼鏡一つで膨らむ妄想…まだ未使用のアイウェアコレクションが複数あるんですよね…(白目)
そろそろ「別に眼鏡萌えはしない」という我が主張に説得力がなくなって来そうです。。



顔を撮りたかったので距離近めの写真をと思っていたのですが、まだ踏み込みが甘い気がしますね。。
それに鎖骨&胸板も押さえておきたかったんだ…()
そんな夕暮れ時の、西日の中のひと時でした。
.26 2019 杏李(Dollclans Siber sp.)

マーリンが欲しいユエちゃんとGoogleフォトテスト



お久しぶりです(白目)
ちゃんと息してます、shellでございます〜〜〜!
去年の末より放置を決め込んでいましたが、ペースは非常に緩まりつつもお人形やってます。
Blogについて未だにあーだこーだ考えていて、やはり一番の原因はFlickrの仕様変更があまりにも目まぐるしい点…。
画像置き場に使用し始めてから何度も仕様が変わり、現在は有料アカウントとして一先ず繋いでるものの、これからそれを継続していくにはちょっと価格に対してメリットが少なすぎる…と思い、投稿をする気持ちが萎えていました。。
しかし、このままにしておいてもどうにもなりませんので、ひとまず画像置き場の移転を考えることに。
ってなわけで、今回の写真はGoogleフォトさんに画像を置いて、表示しております〜!
表示テスト記事みたいなものなので、枚数少ないですが、画質や表示スピード等どうでしょうか????
そんなに悪くはなさそうかな??
と言うのも、Googleフォトさんは元の画像サイズそのままだと容量制限があるのですが、Googleフォトさん側でダイエットした画像ですと無制限なんですね。
その制限が4618×3464pxくらいなんで、まぁ当Blogの写真もともとその半分以下にリサイズして上げてるものですから、全然支障無いではないか…ということで…。



未だに楽しくプレイしているFate/Grand Order、マーリンのぬいぐるみを1番くじで引き当てたので、ユエちゃんに持たせてみた写真が今回のテスト写真であります(笑)
2018年さようなら〜的な年末も末のために撮った写真のため、わりとふかふかもこもこな格好ですv
特に帽子があったかそう^^
花の魔術師マーリンのぬいぐるみも、なかなかの大きさかつ可愛らしいルックスで気に入ってます〜!
しかし我がカルデアにはマーリン居ないんですよね…触媒にしてお正月に福袋を回しましたが、結果はスカスカ様(宝具2)でした。いつかPUがあるはず…とふんわり待ってる次第です。
ユエちゃんはきっと普通に円卓男子勢とかマーリンとかが好きだと思うんですよね〜(笑)
「マーリンお迎えしたいな〜v」っていう顔です。
…お人形の話とだいぶズレちゃって申し訳ない。。
が、我が家の現代人設定ドール達に関しては、どうしてもそういった「今」と絡めた妄想をしがちです。。
ポケモンGOが一番話題になった時期は「この子ならこのポケモン選ぶだろうな〜」とか考えてました←
こういうのをもしかしたらウエットと言うのかもしれませんが、私はただ想像するのが好きなだけの、やっぱり電波なんだと思います(白目)
ユエちゃんがもしもマスターになったら…一体どんな英霊を召喚するんだろう…。



MOGUというブランドの、パウダービーズクッションの豚さんにやる気を吸い取られているユエちゃん(笑)
頂いたものなのですが、非常に触り心地が良く…むに〜〜〜〜っと形状が変化するのがたまらない一品です。
ちょっとオケアノスのキャスターの豚化に似てなくも無い…()
まぁそれはともかく。。今後は新規のBlog用画像はGoogleフォトにアップロードしたものを使っていってみようかなと思っています。
問題は、現在Flickrに存在している約3000枚の写真達ですが…。。。
どうしましょうね〜〜〜〜〜〜〜(白目)
じわじわ移行していくつもりではいますが、そろそろバサッと新しいものとお気に入りの記事を残して削除すべきかなと言うところですね…なかなか決心が固められないのですが。。
ただ、私のお人形に対する愛で方が、やはり数年前とはかなり変わって来たというところではありますので、その辺も考慮して色々変える時期ではあるかなと思っています。
まず、新しくキャストドールのお迎えはしないという事、数も絞りたいということ、以降は少しずつ作家さんのお人形にシフトしていくだろうと言う事。
ただ、キャストドールを愛でる事を辞めたりはしないので、バランス考えつつ、自分が一番良いと感じるスタイルになっていけたら良いなと…そんな2019年3月現在、とうとうまるっと7年を過ぎ8年目を迎えたGhost Cageです。
.22 2019 結重(SDgr F-56 One-off)

怜亜(Leia/レイア姫)

leia.jpg

name : レイア(Leia/怜亜)
came day : 2019.2.4
doll-type: 服部まゆみ著「この闇と光」より"レイア姫"
doll-Artist: kostnice 中川多理様


:::レイア姫にまつわる話:::

『夜想#中川多理—物語の中の少女』出版記念展/京都巡回展にてお披露目されたレイア姫。
展示初日ではなく2日目に会場に行き、実物を目にいたしました。
その数日前に作家さんのTwitterにて着物姿のレイア姫を拝見しておりましたが、
その時私は小説「この闇と光」については未読で、美しさと共に何とも言えない違和感を覚えておりました。
展示に行く前日の夜に「この闇と光」を一気に読了。物語の強さに圧倒されました…。
そして物語の衝撃をそのままに、出会った中川多理さん作のレイア姫は、私の感じた違和感の正体を教えてくれました。
2018年の終わり、この子を見て一つの決心を固めて、手を伸ばした所、そっと握り返してくれたのは本当に幸運な事です。
「この闇と光」のレイア姫については、何を書いても小説のネタバレになってしまいますので、ネタバレにならない程度に綴っていければなと考えています。
レイア姫の「おとうさま」として、ゆったりと精進して参りたいと思います。
この子の名前や背景は全て作品そのままに。
どうぞshell家でまったり目を閉じたまま、美に耽るレイア姫をよろしくお願いいたしますv


※お着替えや他のお人形とも一緒に写真を撮影する場合がありますので、
 上記のような楽しみ方が苦手と感じられる方の当blogの閲覧はお控え下さい。
.22 2019 Doll Profile

物語の中の少女 京都巡回展

201812028

どうもこんばんは!金曜から雪のお天気ということで、毎年恒例スノータイヤに履き替える時期となりました。。
久々に自分でタイヤ交換したせいで、腰が病んでおりますが…ひとまず冬は越せそう。。
今年の2月のような大雪はもう本当に勘弁ですが、さてはてこの冬はどうなることやら…。
というわけで、12月突入です。
そして待ちに待っておりました、京都・春秋山荘さんで開催の「中川多理 物語の中の少女 京都巡回展」に2日の日曜日に行って参りました〜v
今日はその感想を、なるべく忘れないうちに綴っておきたいなと思います。
展示の初日は1日だったのですが、その日は仕事でどうしても行けず。。
しかし2日の日は運良く何もなかったので、日曜日ながら休暇を頂き、行くことができました〜v
いつも春秋山荘さんの展示は初日付近には行くことが出来なかったので、今回展示スタートしてすぐに行くことが出来たのは良かった…!
1日と2日は、作家さんから直接お話が聞ける茶話会も催され、私もそのうちの一つに参加いたしましたよ^^

201812026

201812023

12月の初旬はまだまだ京都は紅葉シーズン!そしてこの日は快晴の日曜日!
山科駅から降りて、春秋山荘への道は紅葉の名所・毘沙門堂への参道でもあります。
普段平日にばかり足を運んでいたから、あまりの人&車の多さにびっくりしました…。
そして参道は車がすれ違うのがやっとやっとな細めの道路。。
私だったら絶対車で走りたくない…という所にどんどこ車が通ります。
そんな所に人も徒歩で登ったり降りたりしているものですから、なんだかあんまり風情とかは無かった(笑)
毘沙門堂まで来ますと、三脚に乗っかったカメラを構えている人・写生している人・自撮りしている人などでごった返しており、なかなかに凄まじかったです…恐るべし紅葉シーズン。。
しかし私の目的地は毘沙門堂から道を逸れた奥の方。
そちらに足を運ぶとパタッと人通りが止み、紅葉のアーチと川にかかった紅葉の絨毯が昼光を浴びて静謐な空間へ…。

201812029

期間中、金・土・日と祝日の12時から開場する春秋山荘さん。
表の柵には今回の展示のポストカードが掲示されておりましたv
こちらのポストカードは前日に我が家にも到着しており、早速我がDMコレクションに仲間入りです←
中川多理さんの展示のDMもですが、他のお人形の展示のDMも気に入ったのはせっせとファイリングしております…。
写真も好きなんですが、広告としてフォントとかの組み合わせやデザインとして完成してる感じが好きなんですよね…展示のDM。
それはともかく、1日の日には開場前にお迎え希望の方で結構な人数並ばれたとのこと。
東京とは違い、山の中で人家も少ないのでその点では並びやすいですが…いやしかし凄いですね。。
雨が降らなかったようなので本当に良かった。。
この日は2日目ということもあって、並ぶということも無く、客足もまったりペースだったので、鑑賞もじっくりと出来ましたよv

2018120213

事前のメールマガジンで事前に知っている状態ではありましたが、今回の展示は新作さんが9点。
物語の少女展とはありつつも、そのほとんどが大きい男の子のお人形でした…!
さらにさらに、少年の他に、かなり青年に近いタイプの頭身の高いお人形が4点も…!
受付をしてから囲炉裏のある板の間に上がります。
囲炉裏のある板の間には写真集や版画などの販売物の他に、当家のルネちゃんと同じくお人形付き特捜BOX版のちびっこちゃん達が4点展示されておりましたv
私が拝見した時点で3点お迎え先が決まっていたのですが、もしかしたら追加があるのかも?とのこと。
エレンディラやマルスリーヌ・カイン、「押絵の奇蹟」の二人など、東京展で発表された子達の別モデルという感じです。
目尻のメイクの色が違っていたり、お顔立ちもちょっと違っていましたね^^

板の間から更に畳の間と掘りごたつ状テーブルのある奥の部屋と2つの小さいお部屋があります。
まずは奥の部屋から入りますと、どかーーーん!とおわすのが「ヘリオガバルス」帝です。
ローマの数ある皇帝の中でもかなりキャラの濃い暴君なのですが、有名なのはやはり大量の薔薇の花びらで客人を窒息死させて楽しんじゃうエピソードでしょうか…。
その他数々の濃ゆい行いで18歳くらいで失脚しちゃうのですが、その濃さと危うい美しさがそのまんま現出したような、ほっそりと美しく、自信満々で華麗な姿のお人形が薔薇の花びらと共にバーーン!と…!
少年から青年へと切り替わるギリギリくらいのイメージでしょうか、白い肌に薔薇色の頬…多重関節のお人形です。
そして展示会場ではおそらく唯一の彫眼のお人形のため、視線が合わない。だからこそ何か別の世界を見ている感じが凄く出ている…。
赤い唇から覗く歯も素晴らしく、展示的にも歯が見えやすいので必見です。
ヘリオガバルス帝より奥には2体の新作の「小鳥たち」がちょこんと座っており、秋色カラーの2体はすでにお迎え先が決まっておりました。
グリーンのお衣装にサイドアイ、ショートヘアーの小鳥さんとオレンジ系の衣装に薄いグリーンのアイ、赤毛におさげの小鳥さんはとっても愛らしくて…ヘリオガバルス帝を拝見した後だと小鳥さん達小さいな!っていう(実際は60cm くらいはあるはず…)

そして、小鳥さん達の横には服部まゆみ著「この闇と光」の主人公盲目のレイア姫が座っておりました。
私前日に「この闇と光」を勢いで読了しておりまして…なので、小説の内容を最後まで知っているのでアレなのですが、このレイア姫には大きな秘密があります。お人形にもその秘密がきちんと活かされているのですが…。
これは果たしてネタバレして良いものなのかというと難しい所で。。
一気に読めてしまうくらいとても面白く、急展開する小説なので是非読んで頂きたい!
とっても耽美なお話で…この展示をきっかけにこんな物語があったんだなって初めて知ったので凄く良かったです。
「小鳥たち」もそうなのですが、お人形をきっかけに物語に出会うのって本当に素敵。
中川多理さんのレイア姫は栗色の長い髪、白いアンティークドレス、きっちり瞑った目に長い睫毛。
唇の質感が凄く好きで、唇をじっと見ていた私…。もう10歳は過ぎたくらいのイメージでしょうか。
鼻筋、手の感じ…よーく見ると、その秘密が解るかもしれません…v

もうすでにだいぶ長くなって来ていますが。。畳の間の方に移ります。
こちらはまさかのオール男子の間です。
クリスマスをイメージしたブースに黒髪と金髪の少年のお人形が2体。
そしておそらくメインと言っても良いでしょう、床の間の付近に多重関節の青年のお人形が3体です。
少年のお人形の方は山崎俊夫著「李宝鏡とわたし」の登場人物。
こちらも読もうと思って図書館で探しましたが、古書に近いのか発見することが出来ず。。。
一般にも全集とかでしか出回ってないとかで…読むのがなかなか難しいかも。。
二人は靴下留めのあるお揃いのソックスを履いていて、黒髪に伏し目の少年は学帽に外套のいつもの中川多理さんの少年を彷彿とするタイプの子。
もう一方の金髪に碧眼、セーラー服の少年は、ハーフという設定のためかなり彫りの深いお顔立ちをしており、作家さんのお人形ではあんまり見たことが無い感じのお顔立ちをしておりました。
美しい少年二人は、お話の通り「二人の世界」という感じで…ああ、解る…解る…周りから浮き気味の美しい少年達の逢瀬…解るわ…。

最後にメインの3体、三島由紀夫「癩王のテラス」よりジャヤ・ヴァルマン王。
そしてその王から分かれた王の精神と王の肉体という構成の3体です。
床の間にどーんと展示されているヴァルマン王の本体は9月にあった観月祭で1日だけ先行して展示されており、その時の写真がDMの裏面も飾っております。
その観月祭にもお邪魔していた私ですが、もうね…語彙力無いのでアレですが、圧巻です。
作家さん曰く「塗っても塗っても終わらない…」という恐ろしいパーツ数で組み上げられた多重関節の青年人形。
仏像を思わせるような佇まいに、癩病で爛れた肌の表現、多重関節の為せるポージングの多彩さ。
原型ということもあって一番高額での販売価格でしたが、真っ先にお迎え先が決まったというのも解ります。
そのヴァルマン王から分かれた肉体と精神、肉体の方は褐色で黒髪のまだ癩病に侵される前の王の美しい姿。
精神の方は今にも死に落ちていくような白くかさかさっとした質感の肌や髪と硬くつむった目。
肉体さんは顔立ちもかなり精悍で男らしく、精神さんは逆に中性的で儚げな美貌という感じ…。
原型より一回り小さく、同じ型で先ほどのヘリオガバルス帝も制作されているようですが、それぞれ全っ然異なって見えます。
さらに、肉体さんは胴体部分が分割型になっており、よりポーズに幅が…しかもしかも、関節部分を守るための革張りの色がワインレッド!!もうこれが褐色に映えて最高なのです…!
何よりこの3体同時に同じ視界で鑑賞できるというのがもう、有り難すぎるというか…お迎え先が決まっているため、もしかしたら今回の展示でしか揃っている状態は見れないかもしれません。
なんかもうまだまだ書きたいことが多いですが、百聞は一見にしかずですので、是非春秋山荘さんに伺って頂きたいなと心から思います…。

2018120218

うう…引くほど文字ばっかりになって申し訳ないですがご容赦ください。。
茶話会は14時からの方に参加させて頂きましたv
生クリーム系のケーキと密香茶がとっても美味しかったです…!
ケーキはル・フェーブさんが中川多理さんの作品集をイメージして作られたものということで…外側のサクサク部分はとても甘く、逆に中の苺と生クリームやスポンジは甘さが控えめで絶妙なバランスでしたv
作家さんがケーキ入刀されていますが「このまま切ると確実にアウト」という事で(笑)後ほど切り分けられたものがサーブされて参りました^^
蜜香茶の方は、夜想編集長が自ら製作したお茶とのことで、凄く良い香りで繊細で甘いお味^^
渋みは全く無かったです。お皿やお茶碗もとっても素敵でしたvお茶碗の裏が髑髏なのですよ…!
お茶とケーキを頂きながら、お人形の話や今後の展開なども少し聞けて来年がまた楽しみになって参りました…!
茶話会の中でレイア姫の秘密を暴きに行ったり(笑)
なんと、ヴァルマン王の肉体さんの方を持たせてもらったりして…さらに背筋まで…おおお肉体様…(拝)

2018120211

2018120226

今回はコンデジのMX-1とルネちゃんを連れて参りました。
あんまり写真は撮れないかな〜と思っていたのですが、幸いにもお庭等で他のオーナーさんのお人形と撮影させて頂くことに〜!
プティの小さなお人形は風見さん宅のあ子ちゃんv
スノーホワイトのお嬢様は黒砂糖さん宅のミルラちゃんですv
んお〜〜〜Dfよ今すぐ我が手元に来たれ!と思いましたがDfは軽いと言っても重いので。。ぐぬぬ。。
いやしかし、MX-1もなかなか良い仕事をしてくれました…!
お二人とも沢山お話をして頂きとても楽しかったですvなかなかオーナーさんとお話をする機会ってネット以外では無い…というか、まぁ日常生活でお人形の話をするということが無いので、一杯喋ってしまったような。。
しかし小さいお人形は、カバンにスッと入るのでお出かけ出来るのが嬉しいなと思いますv
プティはいつか私もお迎えできたらな…と思っているのですが、毎回とっても人気なのでなかなかです。。
またいずれご縁があれば…。

201812027

正味4時間ほどたっぷり春秋山荘さんを堪能しまして、16:00頃にお山を降りました。
毘沙門堂まで来るとやっぱり人がわんさかいて、「あ、現世に戻ってきたw」という感じが(笑)
会期は今月23日まで。もう一度来れたらいいのだけど…週末に休暇があったかな。。
とにかく、本当に美しく、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
またこの場でお人形を沢山見ることが出来たのは本当に幸せです…!
そして多理さんご本人から沢山お話を聞かせて頂き、有難うございました(拝)
またいずれこんな機会があれば、しなっと末席に座らせていただければと思います。

続きに紅葉やルネちゃんや、ご一緒させていただいた写真等が置いてありますv
ものすごい文章量になってしまいましたが、是非に是非に期間中に春秋山荘さんに行かれるのをオススメします。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました!
.05 2018 Artist doll(作家さんのお人形)

Owner - shell* -

shell*

Author:shell*
北陸の端っこに住むど田舎民族。
妄想大爆発の電波受信系ドールオーナー。
関西・中部圏を中心に、稀に首都にも出没。
リアル系のお人形や創作人形が好き。

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